Technology & Products技術・製品

炭素鋼鋼管

炭素鋼管は、鉄と炭素を主成分とする鋼管で、コスト効率や汎用性、加工性に優れ、建築資材、工業配管、産業機器など幅広く使用されています。

製造可能範囲

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炭素鋼鋼管

阪神工場

シリンダー用DOM(E-C)鋼管の開発を一早く実施。
機械構造用炭素鋼(JIS G3445)よりも高強度な独自規格のラインナップを取り揃え、高圧シリンダー用チューブの製造に特化しています。

  • ・国内最大径(φ400)の製造が可能
  • ・工程間運搬の天井クレーンレス(自動台車・コンベア搬送)によるキズレス・高効率の実現
  • ・自動表面処理による高品質品の安定生産

製造可能規格

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主要設備

ロール矯正

伸管・熱処理によって生じた曲がりを矯正する工程。

自動倉庫

伸管・熱処理の段取り最適化を行うための一時仕掛倉庫。
倉庫内はすべて平置き(段積みレス)とする事で、ハンドリングきずを抑制。

自動表面処理

伸管前の潤滑処理を行う工程。
各薬液層への運搬と浸漬時間の自動制御により、高品質品の安定生産が可能。

先付(熱間プレス)

管端部を加熱後に、油圧プレスで管端を絞り抽伸機のチャッキング部分(先付け部分)を成形する。

製造プロセス

外面研磨

製品仕様・寸法に応じた番手・パス回数で鋼管外表面の研磨を行う。高圧シリンダーの割れ起点となるキズ除去や中低圧シリンダーの意匠性担保が目的。

先付

管端部を加熱して、鍛造 or 油圧プレスで先付部を成形する。

表面処理

伸管前の潤滑処理を行う工程。各薬液槽への運搬(抱え込み式クレーン)と浸漬時間の自動制御により、高品質品の安定生産が可能(パレット毎処理につき、バラつき抑制)。

伸管

ダイス・プラグの間を常温で引抜く塑性加工の一種。加工硬化による強度UP、高寸法精度が特徴。阪神工場の700㌧伸管機は国内最大径(φ400)の製造が可能。

熱処理

各製品の要求に応じて、強度コントロールを行う(応力除去熱処理)。条件設定・投入タイミングは自動制御により、高品質品の安定生産が可能。

矯正

伸管・熱処理によって生じた曲りを修正する工程。矯正機2台保有、製品仕様に応じて使い分け。

非破壊検査(超音波探傷)

超音波を用いて有害な欠陥を検出する(電縫管の溶接部の健全性確認)。